【共通テスト 過去問】英語 速読トレーニング(日本語訳・音声付)
 
 

【共通テスト 過去問】 英語リーディング 速読トレーニングβ


ルビ訳や文構造,英文法解説を ユーザーのレベルに合わせて表示!!

中学修了レベルから 高3受験生まで, 同一の入試で トレーニングできます。

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OPE からお申し込の学校様は,2000~2023年の本試験・追試験 42回分 もご利用いただけます(詳細)。


文部科学省「個別最適な学び」に沿って開発しました。

文科省は,語彙等のサポートにより 早期からの読解トレーニングを奨励しています。

アンケートのお願い(当サービスは検証中です)



初回から 音声のスピードで理解していくトレーニング をオススメします。

入試は長文化しており,リスニングも重視されるため,スピードを重視したトレーニング が不可欠です。

ルビ訳: 高校レベル以上の語彙(レベル調整可・非表示可)。動詞は原形の意味をカッコ付きで表示。

文構造: 英文中に / 区切り, [ ] 長い主語,[[ ]] 挿入 を表示(非表示可)。

音声 : 速度は 約145ワード / 分(変更可)。 は収録音声のタイム。

ユーザーのレベルに合わせて,サポートを表示できます

ルビ訳

難しい語彙に表示(非表示可)。

文構造

チャンクリーディングに対応(非表示可)。

音声

0.5倍~2.0倍で変更可(標準速度は 約145ワード / 分)。


文中の全英文法を 瞬時に参照できます

「詳細」をクリックすると 解説ページにジャンプ。未修の英文法も,英文を読みながら 習得できるように工夫しました。

※中学1年時に学習する特に基本的なものを除き,英文中の全ての英文法の解説を参照できます。




リサーチ トレーニングの一例

1.リーディング

 ユーザーのレベルに合わせて,サポートを表示。レベルの向上とともに,徐々にサポートを減らし,読むスピードも上げていきます。


2.リスニング

 ユーザーのレベルに合わせて,スクリプトの一部,またはすべてを表示。レベルの向上とともに,表示する部分を減らしていきます。









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※資料をダウンロードする場合は,上記の「拡大表示」の文字を右クリックし「名前をつけてリンク先を保存」を選択してください。







1.リーディング問題の英文

英文・語彙のレベル(目安):
大問1-3:★☆☆☆☆  大問4:★★☆☆☆  大問5:★★★☆☆  大問6A:★★★★☆  大問6B:★★★★★ 
※音声は弊社で作成。共通テストで出題されない形式の問題(センター試験の発音・文法のみの問題等),読み物として不適な問題,著作権上掲載できない問題 は非掲載。

学習例(PDF)

2024年度 本試験
2024年度 追試験
2023年度 本試験
2023年度 追試験
2022年度 本試験
2022年度 追試験
2021年度 本試験
2021年度 追試験



2.リスニング問題の英文

効率的に得点するには,共通テストの出題パターンを把握する必要があります。

学習例(PDF)

◯1A(配点:16点)
12ワード程度の短い英文が流され,それに合致する選択肢の英文を選ぶ問題。
Level. ★☆☆☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯1B(配点:9点)
12ワード程度の短い英文が流され,それに合致する選択肢の絵を選ぶ問題。
Level. ★☆☆☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯2(配点:16点)
合計30ワード程度の男女の会話が流された後,12ワード程度の質問が流され,それに合致する選択肢の絵を選ぶ問題。
Level. ★☆☆☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯3(配点:18点)
合計50ワード程度の男女の会話が流され,それに合致する選択肢の英文を選ぶ問題。
Level. ★★☆☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯4A-1(配点:4点)
80ワード程度の説明文が流され,それに合致する選択肢を選ぶ,または並び替える問題。
Level. ★★★☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯4A-2(配点:4点)
80ワード程度の説明文が流され,資料の表(英語)を参照しながら答える問題。
Level. ★★★☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯4B(配点:4点)
合計200ワード程度の説明文をメモを取りながら聴き,それに合致する選択肢の英文を選ぶ問題。
Level. ★★★☆☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯5(配点:15点)
280ワード程度の講義が流され,資料の表(英語)を参照しながら答える問題。
Level. ★★★★☆
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯6A(配点:6点)
170ワード程度の男女の会話が流され,それに合致する選択肢の英文を選ぶ問題。
Level. ★★★★★
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験
◯6B(配点:8点)
250ワード程度の4人の会話をメモを取りながら聴き,それに合致する選択肢を選ぶ問題。
Level. ★★★★★
2021本試験2021追試験2022本試験2022追試験2023本試験2023追試験2024本試験2024追試験

(※配点は,合計点を100点とする場合)


トレーニングには,公立高校入試の英文(音声付)をおすすめします。

共通テストのリスニング英文は 1回のみのテスト用として制作されており,トレーニングには向いていません。公立高校入試の英文は,共通テストのリスニングの英文とレベル・傾向が似ており,また読み物としても適しています。公立高校入試の英文を「聴いて」理解できるまでトレーニングすることで,共通テストのリスニングに対応できます。

※EEvideoでは 公立高校入試の英文で,リスニングトレーニングができます(約400 英文,合計18時間)。 共通テストと同様の処理がなされており,ユーザーのレベルに合わせて,リスニングの英文の一部または全部を表示したり,ルビ訳や文構造などのサポートを添えることができます。コンテンツは学校様に提供しています。


※英文中には 入試問題の画像の他に,解釈のヒントにならない範囲で,クリエイティブ・コモンズの画像を掲載しています。イメージ画像であり 英文との直接の繋がりはありません。








時間内での共通テストの読解には 145ワード/分 の読解スピードが必要です

※高校生の平均は 75ワード/分(GTEC 調査)。

共通テストの読解数

1.大学入試も長文化

英文量は 30年前の2.4倍。入試英文のほとんどを 一読で理解する必要があります (2022年度入試全文過去の入試ワード数ニュース記事)。

2.多読多聴のトレーニングが必要

多くの人にとって,入試英文で 集中して学習することは不可能ですが,アニメなら 集中力を維持して学習できます。

 ※1分あたりの発話量は,voaスペシャルイングリッシュ 100ワード,CNNやBBCニュース 180ワード,アニメ 160~200ワード です(参考資料)。



リサーチ 1.学校の授業


学校の授業

授業はすべて英語(日本語は原則禁止)。従来型の文法を重視し 論理的に思考する授業から大きく変化。
※オールイングリッシュの授業は,2018年度から段階的に導入され,中学では2021年度から,高校では2022年度から完全実施。


学習量の増加


語彙数:
中学終了時の学習語彙数は 約1200語→2400語,高校終了時の学習語彙数は 約3400語→5800語 に増加。
※中学は2021年度より,高校は2022年度より(参考資料)。
文法・語法:
感嘆文,原型不定詞,現在完了進行形,仮定法 等,高校の学習内容の多くが中学の学習内容に移行。


受験生の傾向


・「読む」「聴く」力は大きく向上。
・文法力が弱く,高度な英文を「書く」「話す」力は低下傾向。

従来の指導要領では,語彙・文法・語法などを 段階的に学習し,読む・聴くなどのトレーニングも 学習済みの知識の範囲内で行なうのがよい とされてきました。近年の指導要領では 「使える英語」を重視し,早い段階から 積極的に生(なま)の英語に触れることが奨励されています。



リサーチ 2.大学入試


英文量

極端に長文化(30年前の2.4倍(試験時間は同))
・入試英文のほとんどを 一読で理解する必要がある。


問題傾向


読解問題のみ
・文法や語法,語彙 等を問う問題は 一切出題されず。


必要な能力


速読力,情報処理力
・思考力を問うよりも,「使える英語」を重視した速読力,情報処理力を問う傾向。
・従来型の論説文に加えて,WEBサイトやメール,SNS 等から,名称・場所・日時・イベント・順序 等の情報を把握する問題(情報処理型)が増加。

※上記は 共通テスト・リーディング のデータだが,共通テスト・リスニング も同様の傾向。

大学共通テストは リーディングとリスニングのみのため,ライティングとスピーキングは 外部テストを利用することが予定されていましたが,導入は廃止され,今後も導入の見通しはありません。 そのため,ライティングの出題は一部の大学のみで,スピーキングの出題校はさらに限られ,大学入試の成否は リーディングとリスニングでの読解力が左右します
※外部テストを導入する大学も存在するが,ひじょうに少なく,国立大学でも 全180校の内,十数校のごく一部の選考のみ。


リサーチ TOEICの傾向


 英文量

TOEICリーディング: 75分,100問,約6100ワード
TOEICリスニング: 45分,100問,約4900ワード
大学入試共通テスト・リーディング(参考): 80分,約40問,約6000ワード
※いずれも,ワード数には 図表中の文字を除く。
※TOEICは2016年に改定。英文量が増加するとともに,スキミング(飛ばし読み)や スキャニング(重要部分だけ読む)が難しくなるが,設問はシンプルに(参考資料)。
※難易度は,TOEICが共通テストより高め。TOEIC対策をした場合でも,共通テスト8割のレベルで TOEICスコアは700(約7割)が目安。

 読解スピード
 (全文読む場合)

TOEICリーディング: 1分あたり150ワード以上(理想は250ワード以上)
※初読に41分,図表に14分,解くこと(再読も含)に20分を費やした場合。
大学入試共通テスト・リーディング(参考): 1分あたり145ワード以上
※初読に42分,図表に13分,解くこと(再読も含)に25分を費やした場合。

 受験生の傾向 TOEICで 時間内に読解できる受験生は 全体の1%
※全受験者の内,TOEIC900点以上は2~3%だが,TOEIC900点以上でも時間切れになる受験生が大半。TOEICリーディングで,全問を高い精度で読解できる受験生は 全体の1%未満と考えられる(参考資料)。

英語試験の中でも TOEICは特に英文量が多く,高い速読力が要求されます。受験生の声も「時間が足りない」「時間配分が難しい」が圧倒的です。TOEICスコア600以上で,かつ,TOEIC対策ができている受験生の場合,TOEICスコアは おおよそ速読力で決まります

 ※英検の理想的な読解スピードについては,英検協会は 3級~1級まで 1分あたり120ワード としており,TOEICほどの 速読力は求められません(参考資料)。








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