最初に講義を聞き,問27から問32に答えなさい。次に続きを聞き,問33に答えなさい。状況,ワークシート,問い及び図表を読む時間が与えられた後,音声が流れます。



問27 ワークシートの空欄27に入れるのに最も適切なものを,四つの選択肢(①~④)のうちから一つずつ選びなさい。

① an effort to save energy by developing cool buildings and streets.

② new types of temperature-control systems for buildings

③ the design of transportation technology to avoid extreme heat

④ the use of nature along with city planning to decrease temperatures


問28~31 ワークシートの空欄28~31に入れるのに最も適切なもの を,六つの選択肢(①~⑥)のうちから一つずつ選びなさい。選択肢は2回以上使ってもかまいません。

① height ② stress ③ light

④ pollution ⑤ vegetation ⑥ wind


問32 それぞれの発言が講義の内容と一致するかどうかについて,最も適切なものを四つの選択肢1~4のうちから一つ選びなさい。次の表を使ってメモを取ってもかまいません。

① Aの発言のみ一致する

② Bの発言のみ一致する

③ どちらの発言も一致する

④ どちらの発言も一致しない


問33 Joe May の会話の内容及び講義の内容からどのようなことが言えるか,最も適切なものを,四つの選択肢1~4のうちから一つ選びなさい。余白を 使ってメモを取ってもかまいません。

① In urban areas. 40% green coverage is best because this allows more room for well-organized streets.

② Low-rise buildings can cool cities and, at certain times of day, high-rise buildings can cool better than green coverage.

③ Tall buildings are ineffective for cooling cities, but even a small increase in green coverage can reduce temperatures.

④ The score of 22.1 is the best on the chart because increased green coverage lowers city temperatures.





【訳】
問27

① 涼しい建物や道路を開発することでエネルギーを節約する取り組み

② 建物用の新しいタイプの温度制御システム

③ 極度の暑さを避けるための交通技術の設計

④ 気温を下げるための都市計画と併せて自然の活用


問28~31

① 高さ ② ストレス ③ 光

④ 汚染 ⑤ 植生 ⑥ 風


問33

① 都市部では,緑被率が40%であれば,より整備された道路に余裕ができるため最適だ。

② 低層ビルは都市を冷やすことができるが,時間帯によっては高層ビルの方が緑被率よりも冷やす効果がある。

③ 高層ビルは都市の冷房には効果がないが,緑被率が少しでも高まると気温を下げることができる。

④ 緑被率の増加は都市の気温を下げるため,22.1というスコアはグラフ上で最高だ。



【正答】
問27
問28⑥ 問29③ 問30⑥ 問31
問32
問33
出典:共通テスト2025年リスニング 追試験
問題 スクロール ON
大学共通テスト リスニングトレーニング
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